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【美談】母子家庭で貧乏だった私が、医者と会長に生かされた話しをする。

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スペック
>>1 当時二十歳♀
医者 五十半ばくらい?
会長 某大手水産会社の会長 年齢は分からないけど爺

自分は母子家庭で、五人兄弟。 

高校で一生懸命バイトと勉強をして地元ではそこそこ難関で有名な大学に入った。 
成績が良かったから返済不要の奨学金ももらえた。 
大学生になってバイトも時間を増やせた。 

それでも生活は楽にならない。一番下は小学生の妹、当然お金はかかる一方だった。

水商売も経験した。授業に響かない程度に沢山バイトをいれた。

私大だから授業料は一年で100万近く、それに兄弟の生活費。
母のパートと私のバイトでは賄えなくなっていた。

そのストレスで母は私をよく責めるようになった。
お金が足りないこと、水商売に手を出したこと。
どうすればいいのか分からなかった。

そんな時、家庭教師を始めることになった。

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